お役立ち情報
 

送迎バスの運転者・管理について

お困りになっていらっしゃいませんか??

 

・運転者の確保がうまくいかない。

・運転者が急病や急用で休む。

・運転者が高齢になってきたため運行に不安がある

運転者が突然辞めてしまった。または、退職予定で補充が難しい。

・運転者の労務管理が大変だ。運転者の教育なども大変である

・新たに雇いたい。

・時間外等の手当を支給しなければならない時がある。

・複数人で運行している場合や複数台ある場合、運転者のローテーションの管理が大変。

・車両のメンテナンスがわずらわしい。

・事故の場合、処理が面倒である。

・問題等のある運転者に対し、送迎業務に支障をきたす恐れがあるのであまり強く言えない。 

・既に運行管理会社にお願いしているが、業務料金など見直したい・・・・etc. 

 

送迎バス運転手なら直接雇用より「請負(委託)」のほうがおすすめできる理由

幼稚園バスや企業の専用バスなど、送迎バスを導入したほうが効率性や安全性が高まるケースは多いです。

送迎バスを導入するにあたり、「直接雇用」か「バス運行会社に請け負ってもらう」で迷われる方もいるでしょうが、圧倒的に請負のほうがおすすめできます。

今回は、請負のほうがおすすめできる理由について詳しく解説していきます。

 

 送迎バスは「請負」がおすすめの理由

 

送迎バスを導入するにあたり、「請負」がおすすめといえる理由は!

 

採用際に手間や時間がかかる

送迎バスを導入する場合、「請負(委託)」を選ぶことによって運転手を採用する手間が省けます。

直接雇用する場合、自社で求人をかけたり、外注(派遣会社に依頼)などで人財を確保しなければなりません。応募条件や福利厚生などを調整しなければならないうえに、最近はどの業界も人手不足であることから、人材があまり集まらない場合があります。

しかし、請負で送迎バスを依頼すれば、運行会社側で最適な運転手を選定してくれますので、人手に左右されず確実な運行業務が可能です。

 

 

人材確保におけるコストを削減できる

送迎バスを「請負」で導入したほうが、人材確保におけるコストを削減することができます。

人材確保には手間と求人費など多額な費用が発生します。

また、社会保険や労働保険、税金の支払いなど直接雇用した場合は事務的労力もかかりますし、色々なコストもかかります。

 

突然の欠勤や退職の場合困りずらい 

突然の欠勤や退職の影響を受けにくいのが、「請負」での送迎バス導入のメリットです。

契約先は個人ではなく「バス会社」となるため、仮に担当の運転手がやむを得ず欠勤となってしまっても、代わりの運転手をすぐに手配してもらえます。

通勤や通園時の混乱を回避することができ、万が一の事態でも通常通りの運行を行うことが可能になります。

 

 

運転手の教育や研修コストに手間がかからない

送迎バスを「請負(委託)」で導入することによって、教育や研修のコストや手間を省くことができます。

送迎業務を請負う運行会社は、すでに社内で適切な教育や研修を受けているため、改めて実施する必要がないのです。

また、運行会社の専門的な知識やマナーに関しても、徹底し、教育されていることから、企業などが教育・研修を行うよりも良いな人材を確保することが可能です。

 

 

 

事故発生時の対応が任せられる

事故が発生したとき、送迎バスを「請負(委託)」で導入すれば事故の対応が不要となります。

万が一運行中に事故が発生した場合、相手と交渉する必要がなく、ほぼ全ての対応を運行会社が行いますので運行会社に会社に任せることができます。

また、運行会社のほとんどは、万が一に備えて保険に加入しているため、事故などが発生した場合は、また、車両に損害が発生した場合でも運行会社が責任をもって対応をしてくれます。

 

 

送迎バス運行の請負先を選ぶ際のポイント

送迎バス運行委託会社は、現在は数多く存在していますが、中には悪質な運行会社も存在します。

送迎バス運行会社を選ぶ際に失敗しないためにも、下記を確認してみてください。

 

運転手の教育をしっかりしているか。

運転手の管理をしっかりしているか。

運転手を現場任せにしてないか。

営業担当者や指導社員がしっかりしてるか。

 

必要な自動車保険に加入している

請負(委託)で送迎バスの委託先を探すときには、「必要な自動車保険に加入しているバス会社」を検討してください。

中には自動車保険は依頼主様が加入してくださいとお願いをしてくる悪質な業者もいます。

万が一の事故で損害を被った場合、損害を保証するためには運行会社が必要な保険に加入していることが必要となります。

もし、バス会社が保険に加入していなかった場合、損害を保証してもらえない可能性があり、依頼主様が責任を負う場合があります。また、補償問題などで揉めるなどする場合があります。

 

運行管理の悩みを解決する3つの方法

 

  • お悩みを解決する方法1(運転手の確保)
  • お悩みを解決する方法2(労務管理)
  • お悩みを解決する方法3(事故や車両トラブル)

運転者の確保がうまくいかない(解決方法)

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現在世間でも問題になっている運転手不足の時代です。
ハローワークや求人媒体に求人をかけても中々思うような逸材はみつかりません。しかし、そうも言っていられません。

解決方法としては

・求人を出し続ける※最近はネット媒体が反響が良いです。

・知り合いを探して頼む

・お客様自ら運転業務を行う。

・従業員に大型免許を取らせる。

以上が運転手を確保する基本方法ではないでしょうか?但し媒体によってはハローワーク以外は当然料金が発生するので、金額はピンキリです。料金の割には求人が全く来ない場合があります。また、媒体によっては詐欺的な所もあるので注意が必要です。
また、知り合いに頼むとなると、トラブルが起きたときにあまり強く言えなかったりと色々気を遣う部分もあります。
自ら運転した場合は本来の業務に支障がきたす場合があります。そして事故やトラブルに巻き込まれた場合は責任重大となる場合が考えられます。

運転手の労務管理(解決方法)

常に運転手を確保し、ローテーションの管理、教育、健康管理、給与の支払い等当然やらなければいけないことがたくさんあります。

解決方法

・運転手が休むことなども考え相当の人材を確保することが必要。

※1台であれば1.5人は必要

・教育は担当者様自ら行うか、専門の方に依頼する。
※専門の方は、自動車教習所などでも行っております。

・健康管理は、最低でも年1回は確実に行い、衛生管理者(従業員の人数による)を立て、場合により産業医(従業員の人数による)を立てなければならない。

・時間外、賞与なども支払わなくてはならない場合があります。

以上が最低限行わなくてはいけないと事だと思います。

事故や車両トラブル(解決方法)

事故発生時は、普段なれない仕事を担当者は行わなければなりません。

まずは保険会社に連絡をします。こちらが大きく過失がある場合は、事故相手のお宅に謝罪に行かなければなりません。こちらを怠ると後に大きな問題となり事故解決に多くの時間と労力が必要になる場合があります。車両に損害がある場合は修理を行わなければなりません。小さな傷でもバスなどの大型車両の場合は最低10万円以上は費用が発生します。また、大型車両を板金してくれる修理工場が少ないため修理完了まで多くの時間がかかる場合があります。その際、代車費用が別途発生します。代車費用もマイクロバスの場合、最低日額3万円以上の費用が掛かる場合があります。

解決する方法は常に事故の場合などに備え日頃シュミレーションを行うことです。また修理をする場合などは安く修理をしてくれるのはもちろんのこと、土曜日、日曜日、祝日等対応してくれる修理工場を確保することです。

また、レンタカー会社とある程度付き合いを持っておくことでレンタル料を割り引きにしてくれる場合があります。

それでも車両運行管理にお困りなら

代表代表取締役社長の
山内憲昭です。
お客様のお悩みを解決します!​

弊社は、車両運行管理を専門に行っている会社です。

お客様にて車両をご用意いただき、弊社にお任せいただければ、送迎業務や、運行業務の一切の業務をお引き受けいたします。

また、運転手の管理や、教育などもすべて行います。また、担当運転手が急な休みなどの場合でも代理の運転手を手配し、確実に業務を遂行いたします。

お客様からご依頼をいただいた車両には必要な自動車保険を加入し、管理運行いたします。

また、事故などの場合は、運行会社が責任を負うことになっています。運行会社に過失があり車両に損害を与えてしまった場合は現状回復をするのが基本となっております。

また、事故が発生した場合は事故の修理費用や事故相手との交渉も弊社が責任をもってが行います。

送迎バスの運行管理やその他の車両運行管理はぜひ弊社にお任せください。

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